LE UN 神戸迎賓館がおくる
traditional
afternoon tea

大正時代に建てられ、100年以上もの間、須磨を高台から見守り続けている神戸迎賓館。「非日常的な世界へお招きしたい」との想いを受け継ぎ、今では結婚式場やレストランとして、人生の大切なイベントのお手伝いをさせていただいております。
そんな神戸迎賓館をこれまで以上に身近に感じていただき、優雅なお時間をゆったりとお過ごしいただきたいという想いから、新たにアフタヌーンティーをスタートいたしました。

-これまでとは一味違った愉しみ方-

総面積が約10,000㎡の広大な神戸迎賓館には、兵庫県指定有形重要文化財に指定された5棟の建物や、神戸市名勝庭園に指定された日本庭園、100名以上がご利用できるパーティー会場やチャペルなどがあり、人生の様々なシーンや季節の移り変わりに合わせ、これまでたくさんの方にご利用いただいております。

‐大正期の西洋館の設えが上品な空間‐

その中でも今回、新たにアフタヌーンティーをお愉しみいただくのは、当時ヨーロッパで流行したアール・ヌーボーの技法を多用し、アーチ状の大きな窓やペンダントライトなど、芸術性が高く気品漂う空間。まるでタイムスリップしたような空間で、非日常な時間をお過ごしください。

‐まるで映画の世界に入り込んだような景色‐

サロンまでの道のりも愉しみのひとつ。広大な敷地内の中央にあるイングリッシュガーデンを通る際には、ヴィクトリアン様式がふんだんに用いられた兵庫県指定有形重要文化財に指定された本館の全景をご覧いただくことができます。

‐ここだからこそ表現できる伝統‐

フレンチレストラン・ルアンのシェフとパティシエが手掛けるのは、トラディショナルなアフタヌーンティーセット。一品一品から感じられる技術に裏打ちされた確かなお味をお愉しみください。

‐引き立たせ合う最高のパートナー‐

そんなアフタヌーンティーセットに合わせるお飲み物は、自然・健康志向の高いアメリカ・サンフランシスコ発の「Mighty Leaf(マイティーリーフ)」の紅茶やハーブティー。シェフやサービススタッフによって選ばれた自信のラインナップで、お料理とのマリアージュをご堪能ください。