料理
全てのゲストの”とてもおいしかった”という声が聴きたい。
感謝の気持ちが伝わる心に残るおもてなしをしたい。
そんなおふたりの気持ちを叶えるために、
特別な一日にふさわしい料理をご提案します。
おふたりの大切な一日が、ゲストのみなさまの五感に、
記憶に、刻まれるような一皿を。
季節がめぐっても、色あざやかに
思い起こせるような一皿を。
シェフが心を尽くして、おつくりします。
提供するのは、美食の国フランスで古くから愛されてきた宮廷料理。すべての料理に使用するコンソメやブイヨン、ソースは一週間前から仕込みをし、手間と時間をかけてすべて手作りをします。
その季節ならではの風味を感じていただける旬の兵庫の食材が主役です。素材の魅力を最大限に引き出す調理法にこだわり、最高においしい絶妙のタイミングでご提供いたします。
お肉料理やお魚料理はその都度焼いた、出来立てのものを。椀物などの温かいものは、温かいうちに。大切なゲストのみなさまに、いちばんおいしい状態で召し上がっていただくために、ひと皿ひと皿に手間暇を惜しまず、ご用意いたします。
神戸迎賓館には、唯一こだわらないことがあります。それはメニューの変更です。「彼の地元の名物をお披露目したい」「ふたりの思い出のメニューを取り入れたい」など、リクエストがあれば、何なりと。おふたりらしい特別なスタイルに仕上げます。
豊後 昌幸Masayuki Bungo
1969年兵庫県生まれ。大阪や神戸のホテルでフレンチ基礎から習得。
様々なホテルでシェフとしての経験を積んだ後、2007年に神戸迎賓館のシェフに就任。
2012年にバリューマネジメント(株)に入社後、アカガネリゾート京都東山1925の立ち上げを始め、数々のレストランでシェフを歴任。
地産地消のテーマの元、常に創り手として子供心・遊び心を忘れずに個性ある食材を生かしたメニュー考案。
2025年1月より弊社グランシェフに就任。
かたちには残らなくても、
思い出に残るお料理へ。
結婚式におけるお料理は、
とても重要な要素のひとつだと考えています。
例えば、3時間の結婚式のうち、挙式が30分、
後の2時間半が披露宴の時間ですから、
お料理やサービスにおいて
ご満足いただけなければ意味がない。
さらにお料理は、召し上がっていただいた後には
残らない、無形の商品です。だからこそ、
私たちはプロとして、形には残らなくても、
思い出に残る料理をおつくりするべきだと考えています。
私たちがご提供するお料理は、料理人の自己表現ではなく、
おふたりのおもてなしの心を表現するためのもの。
流行りの手法を取り入れるのではなく、
小さなお子さまからご年配の方まで、
どなたに召し上がっていただいてもおいしいと
思っていただける料理が理想です。
大切なゲストのみなさまに喜んでいただくために、
私たちもおふたりと同じ想いで向き合い、
一つひとつにこだわります。
はじめのひと皿から、むすびのひと皿まで。
オードブル・スープ・お魚料理・お肉料理・デザートなど豊富なメニューのなかから、
おふたりに選んでいただくスタイル。さまざまなバリエーションから、
おふたりの大切な一日にふさわしいメニューをお選びください。
神戸迎賓館 旧西尾邸で挙式された多くのご夫婦から、結婚記念日のディナーのご予約を承っております。結婚式当日のメニューをお作りすることもできますので、ご予約の際にお申し付けください。また、四季折々のお料理をお楽しみいただけるイベント等も開催しております。ご家族の特別な日にはぜひ、邸宅レストラン ル・アンへ思い出を紡ぎに戻っていらしてください。
会場見学はもちろん、披露宴会場の入場体験や、極上フレンチの試食、結婚式準備やお見積りのご相談は
ブライダルフェアで承っております。
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